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練習(笑)

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30D_21314.JPG
Camera:EOS 30D , Lens:EF70-200mm F2.8L (撮影時 200.0mm)
フォーカス:マニュアル , 露出:マニュアル, 補正:+1/3(撮影後)
ISO:200 , F:2.8 , T:1/5000 , WB:太陽光

お久しぶり(って誰が見てるんだ?)

最近は天気の悪い日以外は散歩の時にカメラを持っている。
まあ、携帯にもカメラは付いていので、多くの人が持っていると言えば持っている訳だが・・・
散歩の時にコンパクトカメラを持っている人はそれほど珍しくないと思うが、
朝っぱらから結構大型(バッテリーグリップと望遠ズーム付きなので結構大きい)の一眼レフを肩から提げているのは結構目立つらしく(笑)よく、すごいカメラですねーと言われる。
実はそれほどご大層な物では無いのだが・・・

で、なんで毎日持ってるかというと・・・
練習してます。写真の♪
今は主にピント合わせの練習をしてるので、構図だ背景だはあまり意識していない。
左下の角にちょとじゃまな影(エディーの尻だが・・・)があるが、
久しぶりになかなか良いカットが撮れた(嬉)

で、肝心のピントだが、ちょっと前ピン(多分5㎝ぐらい)の様だがまあ実用範囲。
練習の甲斐あってか、止まっている物ならまず問題無く合うようになってきた。
このカットではトボトボ歩いて近づいてきているが、まあ何とかなっている(笑)

オートフォーカスのデジタルカメラを使っていて、マニュアルでピントを合わせる必要があるのか?
と、素朴な疑問も浮かんで来そうだが・・・






高感度

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IMG_8800.JPG
Camera : EOS 30D / Lens : EF70-200mm F2.8L (撮影時 200.0mm)
フォーカス:AIサーボAF 露出:マニュアル(ISO:800 F:4.0 T:1/500 WB:くもり)

今日のお題は、【高感度】
デジカメを使っていて一番便利だな~と思うのは、ISO感度を自由に変えられること。
フィルムだと(増感という手がないでもないが)途中からの変更は出来ない。
で、普段は画質と感度の両方そこそこのISO400あたりを(カト兄さんは)多用したりするわけだが、
ちょっと気合いを入れてISO50とか入れてると、ちょっと暗くなるともうお手上げ(笑)。
その点デジカメだといつでも好きなように感度を変更できるので大変便利である。
カメラがちょっと古いので実用感度でISO1600までだが、
最新の物ではISO6400ぐらいまでは画質的にも結構行けるようだ。

今回はちょっと暗かったのでISO800で撮影してみた。
カト兄さん、普段はあまり高感度は使わないので、
いつもならISO200,F2.8,1/250で撮影する条件。
高速シャッターで、ある程度絞った方が撮りやすいちゃ撮りやすいので感度を上げてみた。
まあ、実用上問題のないレベルではあるが、やはり全体的に荒れた画像になっている。
シャッター速度を落としすぎてブレてしまってはしょうがないので、
無理して低感度のまま使わなくてすむのがデジタルの利点の1つですね(笑)

今の君は~

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ピカピカに光って~

・・・

あ、さてさて(笑)
今日はカメラのお話。

カト兄さんがカメラに興味を持ち始めたのはいつ頃っだったかいなぁ?
なんて考えていたら、何となく冒頭のフレーズが頭をよぎった(笑)
ミノルタ X-7のCMですね。絵が浮かびましたか?
海辺の木の下で、宮崎美子さんがジーンズを脱いで水着姿になるCMですが・・・
水色のビキニがまぶしかったなぁ~(遠い目)

『好きだという代わりにシャッターを押した』なんてのもありましたね。
大場久美子さんがやってた、オリンパスOM-10のCM。
怒った顔で肩にかけたタオルをとるやつですが・・・
タオルの下から現れる赤いビキニが印象的でした(さらに遠い目)
CMで怒った顔と言うのは珍しかったですね(今でもあまりないですが)
実は、演技じゃなくて本当に怒っていたらしいですよ。
なんだか、監督さんが本当に怒るまでNGを出し続けたとか・・・

『君が大人になる頃、僕はプロになってるかもしれない』なんてのもありました。
これはちょっと後かな、この辺になるとかなりマニアックですが・・・
早見優さんが競泳水着でプールサイドに座ってるやつです。
確かペンタックスのCMだったかと(笑)

水着の話ばかりしているようですが(笑)
あの頃のカメラのCMって、水着の女の子を被写体に見立てたのが結構多かった様な・・・
ニコンだけが違ってた記憶がある・・・(定かではない)

まあ、当時はエントリークラスの1眼レフのターゲットが若い男の子だったって事でしょうね(笑)
カト兄さんも当時は若い男の子だった訳ですが、カメラを買えるような年ではなかったので、
カタログを見てはため息をついていた記憶があります(笑)

この頃欲しかったのは、なぜだか記憶に残っているCMとは全く関係なく、
ニコン F3
プロ用の高級機ですねぇ・・・さらに買えません(涙)
ジウジアローデザインで、電子制御で、さらにAE(露出の自動制御)を標準で搭載して、
電池が無いと動かないカメラなんて使えん!とか
プロ用にAEなんて必要ない!とか話題になりましたね(笑)
AFじゃなくてAEですよ!時代を感じます。

ちなみに同じ頃に発売されたキャノンのNew F-1 はAEオプションでしたし、
電池が無くても低速側のシャッター速度が使えなくなるだけで動きました。
両方ともプロ用としては最後のマニュアルフォーカス機です。

この2機種、ファインダーがとても良くできています(買ったことは無いけど使ったことはある)
ピントがとても合わせやすいし、とても綺麗です。
・・・ってマニュアルフォーカス機で、ましてプロ用なんだから当たり前ですが。

AFのデジイチもこれぐらいのファインダーつけれないものでしょうかねぇ・・・










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