ご存じの方も多いと思うが、
カト兄さんのコーヒーの消費量は結構多い・・・
ついでに、ちょっときつめのローストが好みで、
ブラジルのシティーかフルシティー辺りが良い。
・・・なんてマメは普通に売ってない（当たり前である）
以前は、自家焙煎の珈琲屋さんで買っていたのだが・・・
こういう、ちょっとイレギュラーな物を置いている店や、
細かな注文への対応をしてくれるお店って意外と少ない。

あまり売れない物を在庫するのは場所を取るし、
人件費節約でパートやバイトの店員ばかりのお店では、
細かい注文に応えるのは無理だろう。
で、結果コーヒーに限った話ではないが、
最近どこのお店に行っても同じ様な物しか置いてない。
それでは価格競争をするしか無く、
消耗戦のあげくつぶれる・・・
何でもやすければいいってモンじゃないだろうに・・・

で、コーヒー豆に話を戻すが、
最近は、ネットの通販で注文している。
もちろん、良いお店を見つけたからでは有るが、
あまり需要の無い商品を扱うには、
市場が全国になる通販は有利なのだろう。

コーヒーに限らず、最近は結構ネット通販を利用している。
以前に　”インターネット”　の所で書いたが、
カト兄さん基本的にネットの情報はあまり信用していない。
では、買い物をするお店をどうやって選ぶか？
基準は　”実際に店舗が有る”　だったりする。
通販専門の所から買ったのはIBM直販のPCぐらいだ。

ネット専業だと、意外に簡単に開業出来てしまい、
客に見られる心配も無いので、あまり緊張感も無いだろう。
もちろん、きちんとした仕事をしているところも有るだろうし、
すばらしい商品をそろえている所も有るだろう、きっと・・・
まあ、カト兄さんの個人的な基準です。あくまでね♪

余談ですが・・・
最近、通販（広告含む）サイトに
”特定商取引法”による表示ってのが有るでしょう？
読んで字のごとし、法律による表示なのだが、
この記載基準を見てみると、

個人の場合は、戸籍上の氏名、法人の場合は登記簿上の名称、
所在地は現に活動している住所を正確に記載、となっています。
省略してはいけないんですよ！
実際に店舗が有る場合と同じ効果をねらっての事だと思いますが、
まあ、人に物を売ろうって言うのに、
自分の住所や氏名をきちんと書けない様な人は信用するなって事でしょうかね（笑）
と、言うか違法です・・・

経済産業省 http://www.meti.go.jp/policy/consumer/tokushoho/gaiyou/gaiyou.htm