最近は、便利な時代になったもんでたいていの事はネットで調べられる。
でも、それだけでいいのか?
Google とか yahoo とかはちょっと調べ物をするにはとても便利である。
カト兄さんは一応 IT 系の人なので、インターネットの検索は仕事でも多用するし、
客観的な情報(地図とか辞書とか電子化されたマニュアルとか)や自分の曖昧な記憶の再確認などには非常に有効であると思う。
最近は検索で上位に来ることが多い Wikipedia なども大変有用である。
が、一時期ニュースで取り上げられた様に、この Wikipedia
霞ヶ関の役人どもが自分たちに都合の良い様に書き換えていた・・・
そう、インターネットの情報なんて所詮その程度の信頼性なのである。
まして、個人ページの内容なんて、”その人が言っている”程度の信頼性である。
まあ、有用な情報も多いので、自分で見極めれば良いだけの事であるが・・・
でだ、前置きが長くなってしまったが、何が言いたかったのかというと・・・
Google や yahoo で上位に表示されるサイト、信じますか?
カト兄さんは、客観的な情報を探しているときだけ信じます。
検索で上位=内容が良い
とは限らないんですよね。残念ながら・・・
どうすれば、上位に来るか?
1)スポンサーになる
2)そのページへのリンクが多い
3)その検索内容に関する記述が多い
辺りが代表的なパラメータだと思いますが、
2)はそのページのアドレスで(http://......てやつね)でもう一度検索かければ分かります。
本当に人気サイトで、あっちこっちからリンクされている場合がたまにあります。
この場合は、まず内容が良いですよね。
いっぱいリンクがあるんだけど、サイトの関係者が、
よそのBBSやブログのコメントを入れる際に、
自分のアドレスを書き込んでいる場合も結構あります。
この場合は、まあ、よく分かりません。
無意識にやっている人と、自分の所への誘導目的の人がいますから・・・
3)は一見良さそうですが、内容が濃いか、くどいだけかはコンピュータには分かりません。
ただ単に検索した単語がやたらと出てくるだけの可能性もあります。
と、言うわけで、カト兄さんの場合は検索で表示される抜粋を見ながら、
5~6ページ目までに表示されるサイトぐらいは見にいきます。
ちなみに1番上のサイトが一番良かった事はありません、今の所(偶然でしょうけどね)
ちなみに、カト兄さんが信頼しないサイトの条件は
1)何でも決めつけている
法律は別にして、そのよりどころは?
たいていの場合、ネットや本で得た情報の受け売りですけどね。
と、いうより読んでいて不愉快になるので・・・
2)BBSやブログのコメントを検閲待ちにしている。
子供向けのサイトでは必要ですが、
自分が気にくわないコメントを排除するために検閲をするようなサイトは信用できません
気に入らなければ削除すれば良いだけです。
コメントを止めるぐらいなら入り口で制限すべきだと思います。
攻撃されるのを理由にする人もいますが、
芸能人や、企業サイトが集中攻撃の対象になることはままありますが、
個人サイトが集中攻撃の対象になるなんてのは、
その人がよほど周りを不愉快にしている場合だけですよ。
まあ、そういう人に限って自覚がなかったりしますけどね(人のこといえないか・・・)
3)ドメイン名称の分類(笑)
.com .jp .co.jp .net とかですが
これは、カト兄さんの偏見です・・・
全く根拠はありませんが、経験的に信用できないサイトが多いなーってのはあります。
なにかはナイショ・・・
まあ、こんな所ですかね。
あくまでもカト兄さんがそう思っているだけですよ。
ちなみに、”ラフコリー” を google で検索すると
1ページ目(10件中)にブリーダーさんが数件ヒットします。
この中に良いブリーダーさんが有るのか無いのか
カト兄さんには分かりませんし、
実は Google さっんにも分からないんです。
子犬をお探しなら、焦らずに、少しページをめくってみると、
もっと良い出会いが有るかもしれませんよ。
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